2007/09/02 (Sun) 02:50:42 リトルバスターズ感想

・そろそろ、ネタばれがあってもいいよって人だけお読みください。



＜以下、文字反転＞
    これまでのkey作品と違い、ヒロイン個別の話ではあまり泣けませんでした。そこそこグッと来る部分はあっても、kanonやair,clannadに比べると、涙腺を破壊されたかと思うようなことは無く、”感動はするけどそれだけ”感が漂います。
    それでもそれは前半までの話。世界の秘密が明らかになった後、恭介の自殺シーンでは不覚にも号泣でした。
    ということで、このゲームは間違いなく名作です。私が"決意"の物語が大好きな中二病患者であることもありますが、私的ランキングではkeyの作品の中で、一位に輝きました。
   
    それと、クリア後にop曲を聴きなおすことをオススメします。この曲が”誰の”ことを歌った曲なのかに気付いたとき、涙腺を破壊されることうけあいです。